願望を叶えるためには、現実を変えるためには、いい気分・上機嫌でいることがマストなのは、引き寄せの法則界では周知のことです。
それも真実なのでしょう。つねにいい気分・上機嫌でいるに越したことはないでしょう。
ただ、私は本願を叶えるために毎日四六時中いい気分・上機嫌だったわけではなく、それどころか仕事や人間関係などで何かしら不快感を覚えていましたが、本願が叶いました。
私がたった一つ実行したのは、もう叶ったとしたことです。
叶えるために何かをするのも、叶うのを待つのも、すべて省略して、もう叶ったとしたのです。
私の願い・望みは叶った、めでたし。
として、それまでと変わらない毎日を過ごしていたら、見える世界が徐々に「叶った状態」になっていったという感じです。
そこから現象化の有無が気になるところですが、現象化を過度に期待しないというか、すでに現象化済みととらえるのがいいです。
つまり、今見えている世界、事象、今考えていること、感じていることはすべて、叶った自分のものであるということです。