すべての願望はすでに実現しています

願望実現方法について書いています

ただ自分は望むものをすベて持っていいし、なりたいものになっていい

 

今回はブログ開設当時の初心にかえって、基本中の基本について書きます。

 

私はネヴィル・ゴダード氏が残した考え方に感銘を受け、勝手にこのブログで書いている内容のベースとさせていただいています。

 

ゴダード氏は、

 

あなたは望むものをすでに持っている

 

すべては今、あなたの中にある

 

あなたはすでになりたいものになっている

 

といったフレーズを著書で繰り返されていました。(著書を読んだことがある方はよくお分かりだと思います)

 

これが真理であれば、何もしなくていいことになります。なぜなら、今すでに理想の自分になっているからです。

 

実際に私は、パートナーが欲しかったときに、

 

もうその相手がいることにしよう

 

としただけで、他には何もしていません。

 

自分に相手がいることを認めた、相手がいることを許可した、言葉は何でもいいですが、それだけです。

 

ゴダード氏の教えはその後に知りましたが、なぜそうしただけで私の願望が現実になったのか、妙に納得したものです。

 

参考記事:

 

allyourwishesarefulfilled.hatenablog.com

 

ただ、ゴダード氏はいわゆるイメージングを奨励していました。

 

おそらく、大抵の人にとって「ただそれを認めればいい」といわれてもなかなか難しいので、「イメージングをして叶ったときの感情を味わえば叶う」と、条件っぽいものをつけたのではないかと勝手に推測しています。

 

しかし、実際には何かをしなくてはならないなんてことはなく、ただ自分は望むものをすベて持っていいし、なりたいものになっていいのです。

 

現実は自分で創っていると認められれば「叶っている」を選択できる

 

「◯◯な私」になったのに、そうでないように見える出来事が起きたとします。その出来事に対するエゴの反応である感情に引っ張られると、つい「◯◯な私」を取り消したり「◯◯ではない私」に戻ったりします。

 

たとえそれを繰り返しても、その都度、すぐに気づいて「◯◯な私」に戻ればいいです。そうすればやがて「◯◯な私」を維持できるようになります。

 

ただ、それは「◯◯な私」が叶っているを選択していることが前提です。

 

「◯◯な私」が叶っていないを選択したまま「◯◯な私」になったり取り消したりを繰り返していても、結局は「◯◯ではない私」です。

 

つまり、土台が「叶っている」でないと、どんなに「◯◯な私」になったつもりでもなれていないのです。

 

今見えている現実世界は自分の意識の中にあるものの反映、つまり自分自身が創ったものです。

 

現実が理想からかけ離れているほど「自分で創った」なんて認めたくないかもしれませんが、実際には理想的でない世界を自分で創っているのです。

 

まずはそこを認めることが重要です。認められれば、「(理想の世界が)叶っている」を選択でき、理想的な世界を自分で創ることができます。