すべての願望はすでに実現しています

願望実現方法について書いています

願望実現の基本

願望実現とはシンプルになりたい自分を選んでそれになること

こちらの過去記事に allyourwishesarefulfilled.hatenablog.com 望む自分になりたければ、 どういう自分でありたいかを定めればいいだけです。 さらに、今定めた「◯◯な私」は未来の自分の姿ではありません。今、ここにいる自分が「◯◯な私」です。 と書きまし…

まず今自分で「望まない私」を叶えていることを受け入れよう

仮にあなたが今、「素晴らしい職場でやりがいのある仕事がしたい」と願っているとします。 なぜそのように願うのか。 イマイチな職場で退屈な仕事をしているから 最悪な職場で最低な仕事をしているから 職場環境は悪くはないし仕事内容も悪くはないがなんと…

現実を見て「不幸な私」になるのではなく「幸せな私」になって「幸せな私」の現実を見る

願望はすでに叶っている という真理を説明しようとするとどうしても小難しくなってしまうのですが、私が初めて(自分の中で)「大きな」(と思っていた)願望を叶えたときは、そんな真理はまったく知りませんでした。 後にネヴィル・ゴダード氏の著書に出会…

この自分を「叶えている私」とし、この物理現実を「叶っている世界」とする

あなたは欲しいものをすでに持っている あなたはすでになりたいものなっている いずれにしても、あなたの願望はすでに実現しているということで、これが真理だと(ブログタイトルにもありますように)当ブログでは書き続けています。 この真理を元にすると、…

「ある(のだからそれでいい)」という姿勢がベスト

当ブログにずっと書き続けていることを、できるだけシンプルに、噛み砕いて表現してみます。 りんごが目の前にないのに、「りんごがある」と思い込もうとする りんごが目の前になくても、「りんごがある」とする この違いがわかりますでしょうか。 前者は現…

「◯◯な私」を選択した瞬間にその現実世界が広がっている

気がついたらあっという間に1月が終わりに近づいていました。 新年のご挨拶ができませんでしたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 「◯◯な私」になったのに叶いません というコメントをよくいただきます。 「◯◯な私」になったらそれで終了なので、「…

大きな意識は自分の一部分であるエゴをわざわざ不幸にしない

まず当ブログで書いていることの根幹から書きます。 自分の本体である「大きな意識」はすべてを所有し、すべてを可能にしている存在です。 大きな意識には時間の概念がないので、すべてを同時に実現しています。 大きな意識が叶えているものを物理現実として…

エゴが自然の流れに任せられる、しっくりくる選択・意図が鍵

今回は、当ブログに書いている「基本の部分」と「踏み込んだ部分」を一つの記事にまとめて書きます。 たとえば「お金持ちになりたい」という願望を抱いたとします。 「お金持ちになりたい」ということは、今自分は「お金持ちではない」と思っているからです…

エゴが「ない・叶っていない」と騒ぐのはそもそも「ある・叶っている」から

前回の記事 allyourwishesarefulfilled.hatenablog.com に、このように書きました。 エゴ上に願望が浮かぶときは、大きな意識から「あなた(自分)はこんなものを持っているけど、体験したい?」といったエゴへの「提案」だと捉えるのもいいでしょう。 です…

願望が浮かべば浮かぶほど、自分は非常に豊かであったことを知る

以下の記事、 allyourwishesarefulfilled.hatenablog.com に、このように書きました。 (「すでにある」は) 発信者によって解釈は異なりますが、当ブログの解釈は 自分の本体である「大きな意識」はすでに望むもののすべてを持ち、すべてを叶えている とい…

「私は持っていない」「私は持っている」どちらも自由に選べる

何度か書いていると思いますが、願望実現とは平たくいうと、 ある・叶っている(を選んでいる)からある・叶っている、ない・叶っていない(を選んでいる)からない だけのことなのです。 「願望=実現」は法則なのですが、実はただ対象が「すでにある」だけ…

「叶っていない」から「叶っている」へ エゴの信念を少しずつ変えていくのも手

前回の記事 allyourwishesarefulfilled.hatenablog.com に、以下のように書きました。 (「すでにある」の解釈は)発信者によって解釈は異なりますが、当ブログの解釈は 自分の本体である「大きな意識」はすでに望むもののすべてを持ち、すべてを叶えている …

「すでにある」当ブログにおける基本解釈

「すでにある」というフレーズは、願望実現系メディアをよくご覧になっている方にはお馴染みだと思います。 発信者によって解釈は異なりますが、当ブログの解釈は 自分の本体である「大きな意識」はすでに望むもののすべてを持ち、すべてを叶えている という…

エゴがエゴ自身を客観することで大きな意識の視座に立つ

先日こちらの過去記事にコメントをいただいたので、こちらを元に記事を書いてみます。 allyourwishesarefulfilled.hatenablog.com この記事に、 私が「相手はすでにいる」という心境になったのは、いつ現れるかわからない相手をずっと待っていることにほとほ…

エゴで理解しようとしない・感じようとしない

「願望はすでに叶っている」と言われても、エゴには素直に受け入れらません。 たとえエゴがその理論・仕組みを理解できたとしても根拠がなければ納得できないし、物理現実的に叶っているように見えなければ(証拠がなければ)受け入れられません。 なんとか…

願望を叶えるのは自分。願望が叶っていないのは「叶えたくない」から

「現実を見ても願望が叶っていない」のではなく、「自分が願望を叶えていない」 ……といっても、多くの人がモヤモヤすると思います。 願望を抱いたら、自分ではない何らかの存在が叶えてくれるような気がしますが、願望を叶えるのはあくまでも自分です。 この…

叶っているから見え、叶っているから快・安心

エゴはいったん「願望はすでに叶っている」を理解・受け入れても、物理的に知覚できないと「現象化していないから叶っていない」と判断してしまいます。 目で見たり手で触ったりといった五感で知覚できないので、「叶っていない」という判断を下してしまうの…

現実に関係なく「叶っている」に従う・現実を見て「叶っている」と判断する

「願望はすでに叶っている」のが大前提の真理なのに、なぜ「叶っていない」と判断してしまうのかというと、ほとんどの場合「現実」を判断基準にしているからです。 ◯◯が手元にないから・目の前にないから叶っていない、今の自分はどう見ても◯◯ではないから叶…

エゴの思考・感情には願望を実現させる力がないことを知る

前回の記事、 allyourwishesarefulfilled.hatenablog.com に、以下のように書きました。 大きな意識はすべてが叶っている完璧な存在(すべてがある完璧な領域)ですから、その投影である現実世界でも、100%叶っています。 つまり、 「叶っている」のが前提・…

そもそも私たちは最初から「叶っている」現実世界に生きている

自分=世界 という等式を目にしたことがある人も多いと思いますが、 本当の自分は実体のない大きな意識であり、その意識の100%の投影が現実世界 なので、そのように言えるかと思います。 大きな意識はすべてが叶っている完璧な存在(すべてがある完璧な領域…

願望が叶う・叶わないシンプルな理由

想定・選択を取り消していないが実現しない ◯◯な私を取り消していないが現象化しない ◯◯な私になると決めたのに叶わない このようなコメントをよくいただきますが、これらを言い換えると ◯◯になりたい(◯◯を所有したい)という願望を保持しつつ、現実を見て…

実現完了認定 ——「◯◯な私」を選んだらその瞬間現実世界も「◯◯な私」のもの

2024年、本年もどうぞよろしくお願いいたします。 本年最初の記事は基本中の基本的な内容です。 今までさまざまな表現で願望実現について書いてきましたが、やはり、 願望を実現させたければ、 ◯◯な私 私は◯◯だ 私は◯◯を持っている といったように、言い方は…

不完全なエゴ<<<<<<<<<<<<....完璧な意識

「自分」の実体・本体・正体である大きな意識には、すべてが完璧に、無限に揃っています。 物理現実は大きな意識の100%の投影なので、物理現実にもすべてが完璧にあります。 しかし、物理現実を認識・知覚するのはエゴの役目で、「自分」のほんの小さな一部…

ひとたび願望を手放せばタイムラグは最短で済む

今回の記事は非常に基本的な内容です。 願望を叶えたければ願望を手放せ という言説を見聞きするかと思います。 たとえば「理想のパートナーが欲しい」という願望が浮かんだら、それを保持したままでは「理想のパートナーが欲しい」状態が続いてしまいます。…

大きな意識に全幅の信頼を寄せていれば真に求めているものを経験する

前回の記事、 allyourwishesarefulfilled.hatenablog.com に、以下のように書きました。 お気づきの方もいると思いますが、現実とはエゴありきです。 詳細にいえば、 物理現実とは大きな意識(=自分の正体・本質)の中にあるものの投影だが、エゴの判断次第…

現象化という言葉の弊害

かなり間があいてしまいました。更新を楽しみにしてくださっている方々には大変申し訳ございません。 というのも、すでに言葉を尽くしていることもあり、単純に書くことが見つからなかったからです。 そんな中、ふと現象化という言葉に注目してみました。 発…

自分の本体は完全無欠の、完璧な存在だとわかっていればいいだけ

エゴが自分ではなく、自分は大きな意識 ということがわかっているだけで、見える・体験する現実はかなり変わっていきます。 自分の本体、実体、正体、言葉は何でもいいですが、それは物理的な形があるものではなく、便宜上「大きな意識」として表しています…

「実感したら叶う」ではなく「叶っているから実感する」

現実に関係なく、無条件に「ある・叶っている」のはわかった。でも実感が湧かない。 というお悩みを本当によくいただきます。 実感が湧かないのは当然です。実感とはエゴの現実の事象に対する反応にすぎません。 何らかの現象を経て初めてエゴが「実感」する…

エゴの思考を完全にとっぱらってしまうと前提の「ある・叶っている」があるだけ

前回の記事に、 感情とは、エゴが事象に対して勝手に感じているただの「反応」です。 と書きました。 エゴにはこの「感じる」と、「思う・考える」役目があります。つまり思考です。 この思考もいわば、エゴの事象に対する「反応」です。感情が感覚・本能的…

どんな感情を持っていても願望実現を直接左右するわけではない

願望実現において感情が重要だという言説が一般的なので、「ネガティブな感情が望まない現象を引き寄せる」と思っている人が多いのではないかと推測します。 なので、多くの人が「ネガティブな感情を持ったらいけない」と思っているのではないでしょうか。 …