引き寄せの法則においては感情が重要だ、ということを書こうと思ったら、すでに一度書いておりました。
allyourwishesarefulfilled.hatenablog.com
この記事では、「相手がすでにいる」としてからは、解放感や安心感があったと書きました。
感情が重要な引き寄せの法則で説明するならば、そういった、
解放感や安心感といった感情が願望を現象化させた
といえるのかもしれません。
しかし、私の考えだと順序が逆なのです。
「相手がすでにいる」としたから(願望が実現したから)、解放感や安心感が生まれたのです。
その後実際に相手が現れたのは(現象化したのは)、「相手がすでにいる」という結果に、後から原因のようなものができただけです。
別のいい方をすれば、「相手がすでにいる」という真実に、現実が追いついただけのことです。
過去記事にも同じことを書きましたが、願望実現において「感情が大切」だということをけして否定するのではありません。
快の感情が高い波動となってポジティブな出来事を引き寄せる、ということは実際にあると思っています。
ただ、毎日快の、ポジティブな感情を持っていなくても願望は実現すると、実体験から考えています。
感情をツールとして願望を実現させるのも、させないのも、必要としないのも、すべて自分自身で決められることなのです。