すべての願望はすでに実現しています

願望実現方法について書いています

「ある」という自分の選択を信頼してこそ、現象として「ある」が起こる

 

2021年になりました。今年もマイペースで更新していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

願望を叶えられるかどうかは、究極的には

 

ある・ない

 

のどちらかを選ぶだけのことです。

 

あるを選べば叶うし、ないを選べば叶わない、とてもシンプルなことです。

 

ここでいう「選ぶ」というのは純粋な、意図的な行動としての「選ぶ」であり、それ以外の意味もなければ比喩的な表現でもありません。

 

しかし、多くの人々が「ある」を選べないので悩みます。なぜなら、「ない」ように見える現実のインパクトが大きすぎるからで、それが本人にとっての真実としてエゴには映っているからです。

 

なので、当ブログでは現実を「それはそれ」とし、それに関係なく「ある」を選ぶことを勧めています。

 

しかし、「ある」を選んでいるはずなのに叶わないという問題が出てきます。なぜなら、現象化を阻むブロックとなっている思い込みや信念があるからです。それらのせいで、選んでいるようで実は選んでいない(ないを選んでいる)状態になっているのです。

 

なので、ブロックを外すことが最重要です。具体的にどういう思い込みがブロックになっているのか自分でわかっている場合もあるでしょうし、心の根深いところにある無自覚レベルの思い込みもあるかもしれません。

 

自覚していようかしていまいが、どちらも単にブロックがあるだけのことです。根深さがどうであれ、『そういうものがあるから今までは「ある」を選べなかったんだ』と認めれば、ブロックは消えます。

 

そこで、「私にはブロック的な思い込みなんてない」と認めなかったり、「無自覚レベルの思い込みは文字通り無自覚なんだから取り去りようがない」などとブロックを外すことを放棄したりすると、いつまで経っても「ある」を選べません。

 

つまり自ら「ない」を選んでいるということです。

 

ブロックがあることを認めて「ある」を選んだら、特にすることはありません。「ある」に沿って現実が自然に動いていくからです。

 

なので、当ブログでは自分の意識を信頼してくださいと言っています。そうすれば自然に動いていきます。

 

しかし、本当に現実が動いていくという確証や確信がないので信頼できないという問題が出てきます。

 

現象として実際に起きてから確信するのでは遅いというか、そもそも順序が違います。

 

「ある」という自分の選択を信頼してこそ、現象として「ある」が起こります。

 

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当ブログをお読みくださり、誠にありがとうございます。

 

もし、当ブログの内容・願望現実方法にネガティブな反応しか感じられない場合は、コメントをくださる前にどうか以下の記事を読んでくださると幸いです。もちろん、単純にご不明な点がありましたら、ご質問ください。何とぞよろしくお願いいたします。

ー サロメ

 

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