すべてがすでにある。
言い換えればこの世界は願いが叶っていることが前提だから、願望として認識すればそれが現象化する。
つまり、望めば(意図すれば)願いは叶うということです。
そのために何かをする必要はなくて、自動的に現象化されます。
なぜこの基本中の基本原理を今回おさらいのように書いているのかというと、つい最近、改めて思い知る出来事があったからです。
といっても、ものすごく些細なことです。
先日、「余分にお金を払いすぎてしまった」と感じることがありました。その時点で実際に払いすぎたかどうか確かめる術がなく、たいした金額ではなかったもののモヤモヤしていたので「払いすぎた分は何らかの形で戻ってくるだろう」と思うようにしました。
言い換えれば、払いすぎたかもしれないお金を取り戻したいと望んだということです。
そうしたら、数日後に同額の臨時収入がありました。
願望実現界隈ではよくある小さなエピソードですが、望めば願いは叶うのは真実だな、と改めて思いました。
私は常に「最善・完璧な生活を送る私」であり続けていて、それが現象化していますが、こういう目に見える具体的な願望の現象化は久しぶりだったので、自分のためのリマインダーとして今回の記事を書いている感じです。
やはり、すんなり叶えるために何かしようとしないのがベストだと思います。