すべての願望はすでに実現しています

願望実現方法について書いています

「ある(のだからそれでいい)」という姿勢がベスト

 

当ブログにずっと書き続けていることを、できるだけシンプルに、噛み砕いて表現してみます。

 

 

りんごが目の前にないのに、「りんごがある」と思い込もうとする

 

りんごが目の前になくても、「りんごがある」とする

 

この違いがわかりますでしょうか。

 

前者は現実としてりんごが「ない」ことにフォーカスしつつ、りんごが「ある」と自分に言い聞かせているだけで、結局は「りんごがない」を選択しています。

 

なので、「りんごがない」状況を見続けます。

 

願望が叶わないと悩む方々のほとんどがこの状態です。

 

一方、後者は現実としてりんごが「ない」ことに関係なく「りんごがある」を選択しています。

 

「りんごがある」を事実にしている「りんごがある」と認めている、などといってもいいでしょう。

 

なので、「りんごがある」状況を見ることになります。

 

 

私たちは物理現象として目の前にないから「ない」と判断しますが、そもそも「りんご」が頭に浮かんだ時点でそれは「ある」のです。なければ思い浮かびすらしません。

 

しかし、目の前にないから「ない」、目の前にあらわれるまで「ある」と認めない、といった姿勢だと、ずっと「ない」を見続けます。

 

「ある」のだからそのうち「ある」を見るだろう、という姿勢は良いですが、「(今は目の前に)ない」ことにフォーカスしないよう気を付ける必要があります。

 

「どこにあるんだろう?」と現実の中から探し始めると、「(今は目の前に)ない」を強化してしまう可能性があるので、注意が必要です。

 

結局のところ、

 

「ある(のだからそれでいい)」

 

というマインドがベストだと個人的には思います。

 

 

※コメント欄に関するお願い

 

弊ブログ開設以来、ご質問をいただいた場合、私見の範囲で必ず、真剣に回答しております。

 

時間をおいてでもいいので、わかった・わからない・どうして? 等、何らかの反応をいただけますと嬉しいです。

 

誠に勝手ではございますが、そのご意志がない場合はご質問をお控えくださいますようお願いいたします。

 

このように再三にわたりお願いしても反応をいただけないケースが度々ありますので、コメント欄の閉鎖を検討中です(代替案は考えています)。その際は事前にお知らせいたします。