今回の記事は非常に基本的な内容です。
願望を叶えたければ願望を手放せ
という言説を見聞きするかと思います。
たとえば「理想のパートナーが欲しい」という願望が浮かんだら、それを保持したままでは「理想のパートナーが欲しい」状態が続いてしまいます。
そこで、現状に関係なく「理想のパートナーがいる」と叶ったことにすると、その瞬間に願望が願望でなくなります。
それからいわゆるタイムラグを経て、物理現実でも「理想のパートナーがいる」状態になります。
しかし、そのタイムラグの間に「理想のパートナーが欲しい」という願望に戻してしまう人がほとんどではないかと思います。
つまり、願望を手放せないということです。
多くの人々の願望が叶わないのはこれが最たる理由だと推測します。
留意していただきたいことは、「理想のパートナーがいる」と叶ったことにして放っておけば(=願望を手放せば)、タイムラグは最短で済む、ということです。
その「最短」の長さは個々人のエゴの常識ベースで納得できる範囲内なので、私からは何週間、何ヶ月、何年ぐらい、と断定できませんが、「最短」であることは確かです。
※コメント欄に関するお願い
弊ブログ開設以来、何らかのご質問をいただいた場合、私見の範囲で必ず回答しております。時間をおいてでもいいので、わかった・わからない・どうして? 等、何らかの反応をいただけますと嬉しいです。
誠に勝手ではございますが、それが難しい場合はご質問をお控えくださいますと幸いです。