すべての願望はすでに実現しています

願望実現方法について書いています

2022-01-01から1年間の記事一覧

「ある」「叶っている」をエゴに言い聞かせているだけの状態から脱して意識を全面的に信頼する

「自分」である「意識」、内側にはすべてがあり、すべてが叶っているのですが、世の中の大抵の人は「エゴが自分」だと思っていて、外側の不足にばかりフォーカスしているので「ない」し「叶っていない」のです。 「自分=意識=すべてある・叶っている」を感…

エゴの判断をいっさいやめれば視界がクリアになる

現実で起きていることは意識の投影ですが、厳密にいうと、「エゴ越しの投影」です。 現実が不都合なものに見えるのは、エゴがフィルターやカバーのようになっているからです。 だからそれを外せばいい、外すには「外そう」と意図すればいいと、前回の記事に…

エゴのフィルターを外して「自分はすでに何でも叶えている」という真実を見る

前回の記事にこう書きました。 「自分」である意識は完璧で、何でも持っているし、何でも叶えています。それが前提です。 その完璧な意識こそが「自分」だとそのまま受け入れれば、エゴが現象化を気にしなくなるどころか「我こそが自分だ」などと変な勘違い…

意識が自分であり、エゴが自分なのではない

前回の記事に、「現象化」へのこだわりが、「◯◯な私」であり続けることを阻む最大の障害といった旨を書きました。 そしてこう続けました。 どうしたらこだわりをなくせるのかというと、エゴの声を聞いて認めるのがいいと個人的に思います。 エゴが「現象化し…

「現象化」へのこだわりが「叶った私」であり続けることを阻む最大の障害

願望を願望と判断しているのも、それが叶っているか叶っていないかを判断するのも、すべてエゴです。 エゴ以外の大きな意識は、エゴが「願望」だと判断しているものをそもそも「願望」としていませんし、またそれが叶っている・叶っていないの判断ではなく、…

「ない」「叶っていない」ように見えるのはエゴの勘違い

エゴはあくまでも意識の自覚・知覚している一部分で、見える現実、過去の経験、未来等の想像、外部からの影響などで物事を判断しています。なので、人生を理想的なものにすることが難しく感じます。 そこから脱して人生を理想的なものにするには、エゴ以外の…

そもそも「ある」「叶っている」が大前提なのでそれに気づこう

いただいたコメントへの返信をもとに記事を書いてみます。 「ない」「叶っていない」前提だと、たとえ「お金持ちな私」「素敵なパートナーがいる私」「成功している私」などと想定しても、どうしてもそれを無理やり思い込むだけになってしまいます。単に「想…

意識の真実、エゴの現実

前回、タイトルにも記事にも ただ自分は望むものをすベて持っていいし、なりたいものになっていい と書きました。 私は「パートナーがすでにいることにしよう」としましたが、第一にそれは意識上で、です。エゴで「いる」と思い込むことではありません。 「…

ただ自分は望むものをすベて持っていいし、なりたいものになっていい

今回はブログ開設当時の初心にかえって、基本中の基本について書きます。 私はネヴィル・ゴダード氏が残した考え方に感銘を受け、勝手にこのブログで書いている内容のベースとさせていただいています。 ゴダード氏は、 あなたは望むものをすでに持っている …

現実は自分で創っていると認められれば「叶っている」を選択できる

「◯◯な私」になったのに、そうでないように見える出来事が起きたとします。その出来事に対するエゴの反応である感情に引っ張られると、つい「◯◯な私」を取り消したり「◯◯ではない私」に戻ったりします。 たとえそれを繰り返しても、その都度、すぐに気づいて…

ただ「叶っているを認識しているかいないか」

前回の記事に、 当ブログに書いている願望実現方法は、「願望=現実」と直結させた方法で、自分の中ですでに叶ったことにすればそれが現実に投影されるというシンプルなものです。 と書きました。 今見えている世界=現実は自分が創り出したものなので、理想…

叶った=制作者としてハッピーエンド設定 叶わない=鑑賞しているだけ

現実が自分の意識の投影であるならば、今見えている現実は自分で創ったものですし、それが気に入らなければ自分でいくらでも現実を変えられる、といえます。 この原理を「現実はスクリーンに映り出されたもので、自分自身(の肉体)が映写機」などといった感…

現象化しないのは現実で起きていることに全意識を全集中させているから

過去のこちらの記事に、 allyourwishesarefulfilled.hatenablog.com 想定しているのに現象化しません。なぜですか? というご質問をよくいただくのですが、答えは単純で、想定しているようで想定できていないからです。 と書きました。 ではなぜ想定している…

やりたくないことを無理にするのは自然の流れに逆らっている

前回の記事に、 「ある」「なっている(なった)」「叶っている(叶った)」を選んだら、自動的に現実がそれに沿っていくので、ただ見ていれば良い。 と書きました。(これは当ブログで書いている基本的なことです) 「見ている」とは? と思う人もいると思…

「ある」「なっている」「叶っている」を選んだら、ただ見ていれば良い

願望を叶えるためには「ある」「なっている(なった)」「叶っている(叶った)」を選ぶだけ、とはいつも書いている通りです。 そうすれば、ベストなタイミングとプロセスで「ある」「なっている(なった)」「叶っている(叶った)」現実が見えてきます。 …

「現実&エゴ vs. 意識」の根比べで勝ったほうが現象化する

以前こんな記事を書きました。 allyourwishesarefulfilled.hatenablog.com ざっくりいうと、 「◯◯な私」になるという願望実現方法を実行するには、土台となるメンタルの安定性、もしくは良い意味での狂気があることを前提としている、という内容です。 「◯◯…

自分が幸せか不幸せかに現実の事象や他人の言葉は関係ない(再掲)

(2020年9月6日付の記事を再掲します。) 端から見たら何もかも持っていて恵まれている人が実際には心に闇を抱えているのを目の当たりにすると、 現実(外側)に関係なく本人の意識(内側)こそが真実 というのは真理だな、としみじみ思います。 たとえば、…

自分の本質を改めて見つめ直すことが理想の自分になるのに最重要

ここのところずっとテクニカルなことばかり書いているので、たまにはメンタルなことも書いてみようと思います。 捉えようによってはスピリチュアルかもしれませんが、そこはまあ、なんでもいいでしょう。 自分の理想の姿・人生がわからない、本当にやりたい…

今この瞬間に理想の自分にすればイメージングやアファメーションは不要

現実で起きていることは意識の投影( 内側 → 外側 ) 世界は「今」の連続 この二つの原理法則を踏まえると、なりたい自分になるためには・理想の世界に生きるためには、 今この瞬間に自分を理想の自分にする ことが最も合理的だといえます。 そうすると、イ…

基本に戻る〜私の願い・望みは叶った、めでたし〜

願望を叶えるためには、現実を変えるためには、いい気分・上機嫌でいることがマストなのは、引き寄せの法則界では周知のことです。 それも真実なのでしょう。つねにいい気分・上機嫌でいるに越したことはないでしょう。 ただ、私は本願を叶えるために毎日四…

「なる」にはメンタルの安定性、もしくは良い意味での狂気がある程度必要

前回の記事に、ほぼタイトルの通り、 allyourwishesarefulfilled.hatenablog.com 現状、◯◯であるかどうかはどうでもいいという態度が、願望実現の現象化には最強だといえるでしょう。 と書きました。 今回もこの態度について書きます。 まず、「なる」という…

現状、◯◯であるかどうかはどうでもいいという態度が最強

当ブログでは、ネヴィル・ゴダード氏の想定の法則と実体験をベースに自分なりに確立した考えを書いておりますが、潜在意識掲示板まとめなどで広く語られている「なる」に近い部分があると思っていただいて問題ありません。 この「なる」とは、純粋に、文字通…

エゴの誤作動は無理に直さずに放っておけばやがて修正される

自分に◯◯という属性を与えた瞬間に自分は◯◯になるのですが、エゴは簡単には納得しません。 たとえば、「社会的に成功して大金持ち」という属性を自分に与えたところで、その瞬間に成功した実績ができるわけでもなければ大金が目の前に現れるわけではないから…

自分の望みがわからないときも意識に完全に任せる

前回の記事に 自分にとっての最善・完璧な幸せとは具体的に何か、それを物質世界で体験するには結局は自分の意識に完全に任せるしかないと、改めて思った次第です。 と書きました。 そもそも私は長い間、特にこれといってやりたいことがありません。明確な夢…

エゴの想像には限界があるので意識に完全に任せる、という賭け

年が明けてから早くも2週間が経っていました。やることがたくさんあると日が経つのが早いですね。 年始には、自分の夢を見つめ直したり、新しい目標を立てたり、今年こそ状況を変えたい、夢を叶えたい、と多くの人々が決意を新たにします。 実際、そうするの…