前回の記事に、
「ある」「なっている(なった)」「叶っている(叶った)」を選んだら、自動的に現実がそれに沿っていくので、ただ見ていれば良い。
と書きました。(これは当ブログで書いている基本的なことです)
「見ている」とは? と思う人もいると思うので、もっと具体的に言うと、ただ自然の流れに任せてればいいと言うことです。
やりたいことがあればやればいいし、やりたくないことはやらないに限ります。
たとえば、結婚に関する願望なら「結婚して幸せな私」になってただことの成り行きを見ていればいいのですが、多くの人々が、「願望を叶えるために」、本当はやりたくもないことをしがちです。
本当は婚活をしたくないと思っているのに、たとえば結婚相談所に登録してお見合いしたり、誰かに紹介してほしいと頼んで回ったり、婚活パーティーに参加しまくったり。
もちろんこれらの行動は、本当にやりたい、楽しいと感じることなら、自然の流れなのでどんどん行うといいでしょう。
やりたくないことをやっていてはストレスになるだけでなく、ほぼ高い確率で「結婚して幸せな私」を取り消してしまいます。
やりたくないことを無理にするのはそもそも自然の流れに逆らっているので、現象化が大幅に遅れる or 永遠に現象化しません。
やりたいこと、やるべきことをやって普通に毎日を過ごしていれば、「叶っている私」に沿って現実が動いていくのです。
結婚の願望を例にしましたが、他の願望でも同じことです。