すべての願望はすでに実現しています

願望実現方法について書いています

「ある」「叶っている」をエゴに言い聞かせているだけの状態から脱して意識を全面的に信頼する

 

「自分」である「意識」、内側にはすべてがあり、すべてが叶っているのですが、世の中の大抵の人は「エゴが自分」だと思っていて、外側の不足にばかりフォーカスしているので「ない」し「叶っていない」のです。

 

「自分=意識=すべてある・叶っている」を感覚レベルで受け入れていれば、安心感・幸福感・充足感・(願望を叶えようと頑張らなくていい)安堵感といったポジティブな感情が自動的に生まれます。

 

これらは意識にもともと備わっているもので、エゴ上に浮かび上がってくるイメージです。

 

そういった感情がはっきりと浮かび上がらなかったとしても、(願望に対する)不安・不足・恐怖・焦燥感・虚無感などといった、エゴが勝手に作り出したネガティブな感情は消えます。

 

逆にいえば、エゴのネガティブな感情が居座ったままでは、「自分=意識=すべてある・叶っている」を頭で理解しているだけです。

 

いくら「すでに叶っているんだよ」と頭の中で唱えても、エゴがエゴに言い聞かせているだけの状態です。

 

その状態から脱して「自分=意識=すべてある・叶っている」を感覚で受け入れるにはどうすればいいのかというと、やはり、

 

意識を全面的に信頼して委ねることが大切です。

 

それは単に、信頼している人を信頼する感覚と同じで、難しいことではありません。

 

というか、自分は意識、意識は自分なのですから、まさに自分自身を信頼することです。

 

「自分なんて信頼できない」とそもそも自己肯定感が低い人は、意識を全能の神や創造主のように見立ててもいいかもしれません。

 

そうすると、守られているような感覚によって前述のポジティブな感情が自動的に生まれ、「ない」「叶っていない」とは思わなくなります。

 

そして、「すべてある」「叶っている」世界が見えてくるのです。