私が感銘を受けたネヴィル・ゴダード氏提唱の想定の法則関連の著書に、
すべての時間と空間に含まれるものは無限で永遠の「今」に存在している
といった記述があります。私たちの存在や人生は「今」の連続上にある、という意味だと解釈しています。
それについての私なりの考察・解釈は、以下の過去記事に詳しく書きました。
allyourwishesarefulfilled.hatenablog.com
ところで、初期のこれらの過去記事に、私が願望を実現(現象化)させたときの心境を書いております。
allyourwishesarefulfilled.hatenablog.com
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これらの記事には、現状に関係なく「もう相手がいることにしよう」としたこと、そういう心境になったのは「いつ現れるかわからない相手を待つことにほとほとうんざりした」から、と書きました。
いつ願望が現象化するのかわからない、そもそも現象化するかどうかもわからないと思いながらその日を待つのは気が遠くなりますし、辛いです。
だったら「今」すでに叶っている、すでにそうであるとしてしまえばいい
この思いつきが功を奏して、願望を現象化させることができました。
後になってネヴィル・ゴダード氏の著書を読み、自分がほぼ偶然的に思いついてやったことはこれだったのか、とわかりました。
「これ」とは、「今」、自分は○○だと認め、受け入れることです。別の言い方をすれば、今すでに〇〇は叶っているとすることです。
結局はいつも書いていることですが、私が当ブログで訴えたいことは、これに尽きるといっても過言ではないです。
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ー サロメ
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