すべての願望はすでに実現しています

願望実現方法について書いています

現実的にどうすればいいかわからない願望ほど意識に委ねるといい

 

前回の記事を更新してからずっと「持て余し気味の経済力の私」でいますが、今のところ現実は変わらずです。

 

allyourwishesarefulfilled.hatenablog.com

 

現状として経済的に困っていませんが、好奇心から・実験的にこのような想定をしています。

 

 

ところで、最近しみじみ思うのは、現実的にどうすればいいかわからない願望ほど意識に委ねるといいということです。

 

私が以前「理想のパートナーが欲しい」と願っていたときは、理想の条件をリストアップして書き留めていました。

 

そして、「もうその相手がいることにしよう」としていたら、それに沿って現実が動いていきました。

 

allyourwishesarefulfilled.hatenablog.com

 

 

引き寄せの法則などメジャーな願望実現方法だと、理想のパートナーと一緒に過ごしているところをイメージするなどして感情の先取りをしたりします。

 

それは心の底から叶うのだと信じることができれば十分に効果はあるでしょう。

 

ただそのイメージングはやっているときは楽しいですが、同時に、「じゃあ現実的に、どんな行動をとれば自分にとって完璧な人に出逢えるの? 全然わからない」と途方に暮れてしまう危険性もあります。

 

この「途方に暮れる」というエゴの反応が願望の現象化をガッツリ阻みます。

 

なぜなら、理想の条件にピッタリ合致している人に出逢えることなど、エゴにはにわかに信じられないからです。そして「理想のパートナーがいる私」という想定を容易に取り消してしまいます。

 

 

どうやったら出逢えるのか、どこに行ったら出逢えるのか、出逢えてもどう振る舞えばいいのか。

 

エゴが思いつける範囲内でプロセスをいくら考えても答えは見つかりません。

 

ですので、エゴの範囲ではどうしようもできない、どうしたらわからないという願望こそ、繰り返しますが、意識に委ねるといいです。

 

「◯◯な私」と想定したらエゴであれこれとプロセスについて考えるのをやめて、「自分はもうすでに◯◯だからよろしく」と意識に完全に委ねてしまえば、「途方に暮れる」こともなく、ただ純粋に「◯◯な私」でいられます。

 

純粋に「◯◯な私」でいれば、現実はそれに沿って動いていきます。

 

※私の実体験を例にして「理想のパートナー」としていますが、あくまでも例です。ご自身の願望を当てはめてください。

 

 

冒頭の、「持て余し気味の経済力」が私にとってどの程度なのかも私のエゴにはわかりません。そして、そうなるためにはどうすればいいかも、エゴには思いつきません。ですので、意識に丸投げしています。